服を楽しみ、服から学ぶ

フリーランス時代に「服学」というWEBサイトを運営していました。
服学とは、私自身が服をフィルターとして、ものづくり・服づくりを学び、マーケティングを学び、歴史を学び、経済を学び、デザインを学び、ありとあらゆる物事を学んだ経験から生まれた言葉です。

人が何かを学ぶきっかけは、好きだったり、楽しかったりするからだと、私は考えています。
日本には「好きこそ物の上手なれ」ということわざがあります。誰でも好きなことには熱心になり、どんどん学びたいとなります。興味があるから「もっと知りたい!」と好奇心が沸き上がります。

私の場合はその対象物が「服」でした。
ほかにも音楽やアート、カルチャーなど好きなものはたくさんありますが、それらが好きになったきっかけも思い返すと「服」でした。

あなたの好きなことはなんですか?
好きをきっかけに学ぶ人、好きなことを仕事にしたい人をFCRlab.ではサポートをしています。
また、自分はなにが好きなのかわからないという人も最近増えていると耳にしますが、好きを探すお手伝いもしていければと考えています。

お気軽にご相談ください。